2009年10月3日土曜日

1ドル=88円60銭 米雇用統計の影響で・・・

昨夜は更に円高が進んだ。アメリカの雇用統計発表の影響を受け、1ドル=88円60銭まで進んだ。

ここまで円高になれば海外旅行に行かない手はない。とりあえず、HISを見に行こう、パスポートを持ってないのだが・・・

また、海外製品の個人輸入にはもってこいだ。

しばらく前に韓国のウォン安を狙って、小型のパソコンを個人輸入したが、その時は日本国内で購入するよりも5000円以上安く買えた記憶がある。もちろん送料等込みでの話。

僕がまだ幼いころ、実家の近所のカレー屋が、限定で1ドルカレーを販売したのを覚えているが、そのころのドルは120円程度だった。それが今では88円台。

下の画像は、ドル円の日足チャートである。

ご覧の通り、円がひたすら上がり続けている。(下に行くほど円高)

トヨタ等の輸出企業にとっては、深刻な問題となる円高。また、株価の下落や、景気悪化への悪影響も考えられる。

極端な円高は海外旅行など個人のイベントにはもってこいだが、日本にとってはマイナスの影響が大きいようだ。

2009年10月2日金曜日

サイレント・フィクション iPhoneアプリを用いた新しいプロモーションの形

サイレント・フィクションという、iPhoneアプリが面白かったのでレビューする。

この”サイレント・フィクション”というアプリは写真集である。

水没する東京の風景を合成写真として構成している。

普段見慣れた渋谷109や東京タワーが水没した姿は、見るものに例えようのない喪失感を抱かせる。

僕の主観的な感想より、AppStoreのダウンロードページにあるコンセプトの説明を読んで頂いたほうが良いだろう。

また、興味がある方はダウンロード(無料)して実際にどんなもんかと触ってみるのが良い。

ところで、今回私が着目したのは、この写真集の写真についてではない。

このアプリ、実は11/10 (火)~11/23 (月)に、ニコンサロン新宿にて開催される”佐藤 謙吾展 [サイレント・フィクション]”のプロモーション用アプリとなっている。

従来のDMやメール、バナーなどの広告媒体とは違う、iPhoneアプリを用いたプロモーション。

アプリとしてプロモーションをリリースすると、ダウンロード数やレビューから反響を読むことができるし、比較的低価格で広範囲に周知することができる。

特に、iPhoneのユーザー層が好みそうなコンテンツの場合、広告効果は高いものになるのではないだろうか。

CHANELやD&G等、海外のブランドもiPhoneアプリをプロモーションに利用しているが、個人規模でのプロモーションでも効果が期待できそうだ。


はじめましてのブログ

今日からブログを始める。

日々の出来事や気になったことなどを気ままに書いていこうと思う。

簡単な自己紹介をしておくと、職業はデザイナー。性別は男。

本名は名乗るほど立派なものでもない。ここからは、TAMALAというハンドルネームを使う。

気づいた方は勘が鋭い、TAMALAとは僕が好きな映画”TAMALA2010”から拝借した物だ。

見たことない方は一度見てみると良い、独特の世界観に圧倒される。

ストーリーを理解することは難しく、ついていけなく可能性があるので、ぜひ集中して鑑賞してほしい作品だ。

話が大幅に脱線したが、自己紹介の続きをする。

趣味は写真と買い物。ギャラリーめぐりも好きだ。

職業はデザイナーであるが、この肩書きは実は不本意である。本当は現代アートの作家になりたいと思っており、修行中である。

文才が無いため、ブログは多少読みにくいかもしれない。

そういえば、このBloggerと言うブログは絵文字が使えないのであろうか?

まぁ、そんな細かいことは気にしないで、のんびりと書き綴ろう。