これは従来の携帯電話で主流の赤外線を用いたアドレス交換とは違い、位置情報を元にネットワークを介してアドレス交換をするというアプリ。
BumpはiPhone用とAndroid用のアプリがあるのだが、OSの異なる端末できちんと動作するのかを試してみた。
アドレス交換の方法は簡単。
アプリを起動させて、交換したいアドレスもしくはファイルを選び、乾杯をするような気持ちで端末をぶつけるだけ。
うまくいけば、上記画面のように、接続しちまうけどよいかしら?って言うメッセージが出て、OKを押すと交換される。
あらら、iPhoneとIDEOSで、予想以上にすんなりアドレス交換ができてしまった。
また交換時に文字化けなども発生しなかった。
Bumpは画像などのファイル交換も可能。
そちらに関しても問題なく動作した。
DropBoxを使うまでもないほどのデータ交換には丁度良いのでは無いだろうか。
それにしても、端末同士をぶつけるイベントが楽しい。
ついつい無駄に色々交換してしまいそうだ。
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