2011年2月14日月曜日
iPhoneアプリGriffin iTalkから録音した音を取り出す方法
iPhone用の、Griffin製レコーディングソフト、iTalk。無料版と有料版がある。
iPhoneのフラッシュメモリがつきるまで、時間制限無く録音でき、しかも録音した物をWiFiで手軽に取り出せる便利なアプリ。
以下は、WiFi経由でiPhoneからデータを取り出す方法のメモ。
iPhoneとパソコンを同じ無線LANネットワークに接続する。
パソコン側で、クライアントアプリ”iTalk SYNC”をダウンロード。
Windows用、Mac用それぞれあるので自分の環境に合わせた物をダウンロードしてインストール。
パソコン側では、インストールしたiTalk SYNKを起動させる。
iPhone側ではiTalkのアプリを起動させる。
これだけで、パソコンのiTalk SYNKの画面にiPhoneが表示される。
その際iPhone側に、パソコンとつないじゃうよ?というメッセージが出るので、allowをタップ。
これで、パソコンのiTalk SYNKに、iPhone内の録音データが表示されるようになる。
iPhone内の録音データは、ドラッグアンドドロップでデスクトップにコピーすることもできるし、iTunesにインポートすることもできる。
移動させただけだと、aiffファイルになっているので、iTunesなどでMP3などに変換して軽くした方が良いだろう。
※Macでの同期で、allowを押しても接続ができない場合は、コンピュータ名を確認してほしい。
コンピュータ名に、日本語や全角文字が入っていると、同期に失敗するので、以下の方法で修正。
システム環境設定→共有をクリック
共有の一番上に、コンピュータ名というのがあるので、そこに入力されている文字を、半角英数に変更する。
これで正常に接続できるはずだ。
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